TOEICのオススメの模試本と使い方

 

TOEIC対策の仕上げは模試を解くということなります。

 

模試を解く目的としては、本番でのタイムマネジメントや集中力が切れてきた状態で問題を解き続けることができるかどうか等々の現状把握にあります。

 

特にパート3・4の先読みのリズムなどは模試をやらなければ習得するのは難しいですし、パート7を疲れた状態で解けるかどうかも重要なポイントになります。

 

兎にも角にも試験を受ける前には絶対に一度は模試を解いてから本番に挑むべきです。

 

模試本としては、多くの方が公式問題集を勧めていますが、公式問題集はあまりオススメしません。なぜなら、公式問題集は本番よりも若干問題が簡単なのと解説が貧弱だからです。

 

最新のものは過去のものよりも難しくなっていますが、それでも本番の難易度には追いついていないというのが正直な感想です。

 

また、解説も非常にシンプルで学習するのには少し不親切です。

 

もちろん、本番のテストと同じスピーカーがリスニングを読み上げているため、シャドウイングなどをしてスピーカー慣れをする分には最適ですが、模試本としては別の本を使った方がいいと思います。

 

模試本のおすすめは以下のようなものです。

 

TOEICの模試本のおすすめ一覧

 

ここからはオススメの模試本を紹介していきます。ただ、これはすべてやる必要はありません。自分のレベルに合わせて、どれか1冊やるだけで十分です。

 

あくまでも解答テクニックの確認と集中力が続くかどうかの確認に使いましょう。

 

はじめてのTOEIC(R)L&Rテスト入門模試 教官Tommyコース

 

まず、最初にオススメなのが「はじめてのTOEIC(R)L&Rテスト入門模試 教官Tommyコース 」です。

 

600点突破というような文言がかいてありますが、中身はしっかりとしており、毎回数問出る難問は省かれていますがレベル的には本番と遜色のものになっています。

 

解説も他の模試本に比べて丁寧なので、知識の整理には最適です。

 

本番前の解答テクニックの確認やタイムマネジメントなど基本的な技術の確認にはもってこいの模試となっています。

 

 

TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問

 

次におすすめするのが「TOEIC(R)L&Rテスト 至高の模試600問」です。

 

この模試がおそらく本番と一番近い模試と言っても過言ではありません。

本番と同じように適度な難問が混ざっているのもグッドです。

 

また、頻出表現がこれでもかというぐらいに詰め込まれているので、模試としてだけでなくTOEICの頻出表現集としても使えるぐらいの出来になっています。

 

詳細な解説や攻略のコツなど載っているのに加えて、リーディングセクション復習用音声も特典でついてくる(DL)など復習にも最適な内容です。

 

迷ったらこの模試を選びましょう。

 

TOEIC(R)L&Rテスト プライム模試400問

 

最後におすすめするのは「TOEIC(R)L&Rテスト プライム模試400問」です。

 

こちらは「本番よりやや難しめ」の設定になっています。

 

具体的には、本番よりも文章が少し長め(リスニングも含む)なのと、600点ぐらいあれば瞬時に答えが分かる問題が少なかったり、問題のポイントが2つ以上のものが多かったりしています。

 

なので、現在のスコアが600点以上あり、730点、800点又はそれ以上を目指す方にとっては非常に効率よく勉強をすることが出来ます。

 

もちろん、本番に出ないような問題は含まれていません。

 

TOEICの模試本の使い方

 

TOEICの模試本を使い方は非常に簡単です。

 

  1. 時間を測って模試を受ける
  2. 採点して苦手項目をあぶり出す
  3. 間違えたものを復習する

 

ただ、これだけです。

 

まず、最初は時間を測って普通に解きます。

 

この時、当たり前のことですがズルをしないということが大切です。きっちりと2時間でテストをやめなければいけませんし、時間を伸びしたくなったり、リスニングを聞き直したりしたくなるかもしれませんがグーッと我慢してきっちりと行いましょう。

 

模試本はスコアが大切なのではなく、時間に追われている中でいかに正確にそしてスピーディーに問題を解けるかということ(タイムマネジメントがしっかりと出来ているかどうか)を確認するために行うのです。

 

問題を解き終わったら、今度は採点(答え合わせ)をします。

 

採点(答え合わせ)をするときはどういう問題でどのように間違えたか明確にすることが大切です。

 

例えば、パート3・4で先読みを失敗してミスをしたなら演習不足になりますし、単語がわからずにミスしたらなら語彙不足、最後まで解き終わらなかったなら速読力の不足、パート7の途中で読むのが嫌になったなら読解体力不足といったようになります。

 

このように弱点の発見も模試の大切な役割です。

 

弱点が分かったら、弱点だったパートを再学習して万全の状態で本番に望みましょう。

 

パート3・4で先読みが上手く行かなかった人は「TOEICテスト 新形式精選模試 リスニング2 」、リーディングの演習を増やしたい方は「TOEICテスト新形式精選模試リーディング2」がオススメです。

 

まとめ

 

模試本で大切なことは、本番を想定して行うということです。

 

TOEICは2時間(30分前から休憩がないことを考えると2時間半)ぶっ続けの試験なのに加えて、問題数が非常に多く、ハイスコア(860点以上)を獲っている人でも「集中力が続かなかった」「解き終わらなかった」ということが起こります。

 

そうならないためにも模試本を使い、息抜きのタイミングやタイムマネージメントなどをシミュレーションする必要があります。

 

また、時間に追われている中で問題を解くことによって、正解率はどうなるのかといったことやドンドン流れてくるリスニングで先読みなどのテクニックが上手くいくのかということも試す必要があります。

 

ただ、模試本ばかりをやっていてもダメです。模試本はあくまでも弱点の発見が主なので、模試本で弱点を発見し、それを普段の勉強にフィードバックしていきましょう。

 

次のページでは「TOEICのスコアを劇的に上げるチートアイテム」を紹介ます。

 

チートアイテムを使うことによって本番の点数や勉強の集中力や効率を大幅に上げることが出来ますよ。