TOEICリスニングの勉強法

さあ、ここからはTOEICのパートのリスニング対策入っていきますが、前にリスニングについて、もう少し押さえておかなければならないことがあります。

 

その辺のところ少しさらってからリスニングパートの対策に入りたいと思います。

 

TOEICリスニング対策に入る前に

 

前のページで紹介した発音練習をすることで、英語の音を捕まえる能力は飛躍的に上がります。

 

しかし、それだけでは、TOEICのリスニング対策としては万全ではありません。

 

なぜなら、TOEICのリスニングは英語を聞きながら、問題を解かなければいけないつまり流れてくる英語を頭の中に保持しながら問題を解いていかなければならないからです。

 

なので、英語を頭の中に一時的に保持する能力(リテンション能力)を鍛えないと、TOEICのリスニングで高得点を取ることは難しいといえます。

 

ただ、このリテンション能力は解答テクニックによって、ある程度カバーできるので、最低限の必要なリテンション能力を身に付けるだけでOKです。

 

リテンション能力を身に付けるには、シャドウイングとリピーティングがありますが、TOEICのリスニングを考えた場合、シャドウイングだけで十分です。

 

シャドウイングは音声が読まれた後、少し遅れて復唱していく方法で、リピーティングは一文ごとにテープを止めて繰り返すという方法。

 

シャドウイングでのオススメ本は「TOEIC(R)L&Rテスト本番そのままプラチナボキャブラリー 」です。

 

単語のところでも使いましたが、本番に近いこの本を使って学習するのが最も効率がいいと思います。

 

TOEICのためのシャドウイングのコツは、しっかりと復唱を遅らせるということです。

 

最初のうちは音声が読まれた後にすぐに復唱(リズムやイントネーションに効く)してもいいですが、慣れて来れば音声をしっかり遅らせてシャドウイングをしたほうが、リテンション能力が身につきます。

 

TOEICリスニングの勉強法

 

ここからはTOEICのリスニングの勉強法を紹介します。

 

TOEICのリスニングパートは、発音練習とシャドウイングができていれば、することは多くはありません。

 

やることは、基本的な解答テクニックを覚えることとその演習、リスニングパート特有の語彙を覚えることですが、語彙に関しては単語学習で習得済みなので、解答テクニックを覚えて演習をこなすだけで勉強は終了です。

 

まずは、解答テクニックを覚えます。

 

おすすめは「出るとこ集中10日間!TOEICテストリスニング編」です。

 

この本を最低限覚えておくべきTOEICリスニングの解答テクニックを一から丁寧に説明がしてある本です。

 

TOEIC初受験という方やスコアが600点未満という方はこの本をテクニックを抑えるだけで十分です。

 

800点以上を目指して、詳細なテスト対策をしたい方は「TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 2 & 1」「TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 3 & 4」をおすすめします。

 

こちらは、詳細な解説と豊富な練習問題が売りで、この本までできれば、TOEICリスニングに自信をもって挑めるようになります。

 

ただ、この本を全くの初心者向けではないのである程度のスコア600点ぐらいになってから取り組むようにしましょう。

 

まとめ

繰り返しになりますが、TOEICのリスニングは発音練習とシャドウイングでリテンション能力を鍛えさえすれば、問題のポイントさえ押さえればスコアは上がっていきます。

 

あくまでも発音練習とシャドウイングによるリテンション能力の強化がリスニングの鍵です。

 

ここを無視してTOEICの問題集ばかり解いていても高得点は望めません。もちろん、TOEICの問題集を解かないと、解答テクニックや頻出表現を覚えることは出来ないのでこちらも重要ですが、発音練習とシャドウイングがリスニングにとって最重要だということを肝に銘じておきましょう。

 

毎日25分の発音練習と15分のシャドウイングはかかさず行って、残った時間で上の問題集を解くという勉強をしましょう。